buffalomckee『4 seasons』
円盤のミツザワ通信でも紹介されてきたバッファローマッキーの春夏秋冬の録音記録。とうとう4枚組で円盤からリリース!!
現物みてもらえば一目瞭然なのですが、かなり拘った特殊パッケージになってます。
プラジャケの裏の絵については、1枚づつ本人が描いたドローイングとなっており、すべてジャケ違いの一点ものとなっております。
肝心の音の方も大充実の100枚限定盤。
1枚だけ店頭にあります。こちらは当店からの通販はありません。
円盤のミツザワ通信でも紹介されてきたバッファローマッキーの春夏秋冬の録音記録。とうとう4枚組で円盤からリリース!!
現物みてもらえば一目瞭然なのですが、かなり拘った特殊パッケージになってます。
プラジャケの裏の絵については、1枚づつ本人が描いたドローイングとなっており、すべてジャケ違いの一点ものとなっております。
肝心の音の方も大充実の100枚限定盤。
1枚だけ店頭にあります。こちらは当店からの通販はありません。
関西を中心に活動しているノイジシャン角矢胡桃とイシダコハルによるユニットHYPER GALの5曲入りデビューEP。
ニューウェイヴ〜シンセ・ポップ〜ノイズなアヴァンギャルド・ポップ。角谷胡桃はドラムを担当。
どことなく漂う硬質でジャンクな質感もツボ。
前時代的なふざけた!?ジャケとは裏腹に内容はめちゃくちゃかっこいい!!
2015年の3rdアルバム『少数の脅威』、2017年のミニアルバム『スズキ』に続く4枚目のフルアルバム!
いろいろとややこしい時代ですけど、こんなにもまっすぐで瑞々しい音を鳴らすバンドがいてくれてよかった。忘れてましたこの感じ。聴き終わったあと「ああ空ってこんなに青かったけな」て思いました。きっとみんな好きだと思う。
(以下レーベルインフォより)
SEVENTEEN AGAiN
00年代中旬からボーカル、ギターのヤブソンを中心に活動を開始。
2009年に1stアルバム『Never Wanna Be Seventeen Again』をリリース、2012年には2nd『Fuck Forever』リリース。
国内パンク・シーンにヒーロー不在の時期、彼らの世代の価値観でシーンを再構築するようにアンダーグラウンドなコミュニティーのネットワークを独自で広げながら活動。
2016年夏にベースの大澤とギターのウシが脱退、2017年1月にex フジロッ久(仮)のロッキーがベースで加入し新体制で活動再開。
そのサウンドはパンクを軸にしながらもギター・ポップ、現行US、UKインディーから日本語のロックまで幅広い射程で捉える。
彼らの世代が日常の生活の中で感じる矛盾や喜びや不安、葛藤までもロック・ミュージックとして昇華させるソング・ライティング、ステージでのメンバーのキャラクター、すべてがメッセージとなっている。
SEVENTEEN AGAiNの音楽とその活動がこれからのシーンの発火点であり指標となるだろう。
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■ TRUCK LIST
1.ピリオド
2.サンライズ
3.ルックアウト
4.Don't Know Why
5.So Young
6.Calling Dark
7.悲しい顔しないでよ
8.意味はないなんて強がらないで
9.戦争はおわりにしよう
10.記念日
ネオアコ〜ニューウェイヴ、そしてマック・デマルコを彷彿させるメランコリックさとノスタルジー感、溶ろけるように心地よく波紋が広がるポップサウンドがたまらない。
ザ・ロストクラブの音楽とリンクして楽しめる手差ユニッツによる84Pの漫画ZINEは「昭和と比べるとどうしても味気ない現代の街並みも、この作品を通してみると捨てたもんじゃないな!」という大橋裕之さんのコメントが的確です。
CDと漫画はクラフトパッケージの封筒に収められ、開封して取り出すときのワクワク感と愉しみがありモノとしての愛着が湧いてきます。
価格設定も含め、拘りと想いが詰まった作品です。
[収録曲]
1 .素晴らしき七番地
2. 映画のはじまり
3.フアンクラブ
4.夜半の公園
5.14時のパンダ
6.遠くの花火
7.素晴らしき七番地
深野颯大の月間小説ZINEの6月号。
今回は2つの短編を収録。創作の源泉をそのまま汲み取ったような勢いと夏のはじまりを感じさせる清涼感が◎
※装丁色違いで4色あります。(内容は同じ)
数年前に円盤からリリースされた後、最近の海外のアンビエント・テクノ、エレクトロの先駆的再評価で完売となっていた作品ですが、この度再プレスされました。
「くじら」でおなじみ杉林恭雄がくじら結成前の'80~'82年にかけて、MIMICのレーベル名でリリースした、いわゆる“音響もの"のCD化作品。
ローランドのシステム100Mを駆使しソリッドな電子音を聞かせる1stEPとLP、ギター多重録音による2ndEPの3作品をまとめたものです。
自主制作物のこれらオリジナルのレコードは徹底した匿名性でクレジットが一切ないのですが、謎の電子音名作として次世代の一部の音楽家たちの間で静かに噂は広まり再発見されていました。
CD化に際しマスタリングは宇波拓が担当。
単なる過去の名作にあらず。
その内容の充実度に衝撃を受けることでしょう。
また、謎に包まれた当時の活動や製作背景を本人へのインタビューで解き明かした読み物も付いてます!