ARCHIVE / アーカイブ一覧

7/27(土) スナックみずいろ

店内イベント | 『スナックみずいろ』

7/27(土)Open 19:00
at 水色レコード

第2回めの開催です!
1回めは、満員御礼でママ1人でバタバタでしたが、今回は強力なチーママが二人も来てくれます。
ハグ林くんの告知イラスト、素晴らしい!
カラオケはないけど、ハグ林くんが流しやってくれます。(投げ銭大歓迎!)
たぶん何も解決しないだろうけど、ママ(店主)の悩み相談もあるみたいです。

お菓子の他に、もちろんお酒とおつまみもご用意しております。
チャージフリー
ふらっと起こしくださいませ。

*駐車場が少ないため満車の場合は、必ず声をかけてください。当日限定臨時駐車場ご案内します。

SEVENTEEN AGAiN『ルックアウト』

2015年の3rdアルバム『少数の脅威』、2017年のミニアルバム『スズキ』に続く4枚目のフルアルバム!
いろいろとややこしい時代ですけど、こんなにもまっすぐで瑞々しい音を鳴らすバンドがいてくれてよかった。忘れてましたこの感じ。聴き終わったあと「ああ空ってこんなに青かったけな」て思いました。きっとみんな好きだと思う。

(以下レーベルインフォより)

SEVENTEEN AGAiN

00年代中旬からボーカル、ギターのヤブソンを中心に活動を開始。
2009年に1stアルバム『Never Wanna Be Seventeen Again』をリリース、2012年には2nd『Fuck Forever』リリース。
国内パンク・シーンにヒーロー不在の時期、彼らの世代の価値観でシーンを再構築するようにアンダーグラウンドなコミュニティーのネットワークを独自で広げながら活動。
2016年夏にベースの大澤とギターのウシが脱退、2017年1月にex フジロッ久(仮)のロッキーがベースで加入し新体制で活動再開。
そのサウンドはパンクを軸にしながらもギター・ポップ、現行US、UKインディーから日本語のロックまで幅広い射程で捉える。
彼らの世代が日常の生活の中で感じる矛盾や喜びや不安、葛藤までもロック・ミュージックとして昇華させるソング・ライティング、ステージでのメンバーのキャラクター、すべてがメッセージとなっている。
SEVENTEEN AGAiNの音楽とその活動がこれからのシーンの発火点であり指標となるだろう。

--------------------------

■ TRUCK LIST
1.ピリオド
2.サンライズ
3.ルックアウト
4.Don't Know Why
5.So Young
6.Calling Dark
7.悲しい顔しないでよ
8.意味はないなんて強がらないで
9.戦争はおわりにしよう
10.記念日

ONLINE SHOP ▶︎▶︎▶︎

THE LOST CLUB × 手差ユニッツ『素晴らしき7番地』

ネオアコ〜ニューウェイヴ、そしてマック・デマルコを彷彿させるメランコリックさとノスタルジー感、溶ろけるように心地よく波紋が広がるポップサウンドがたまらない。
ザ・ロストクラブの音楽とリンクして楽しめる手差ユニッツによる84Pの漫画ZINEは「昭和と比べるとどうしても味気ない現代の街並みも、この作品を通してみると捨てたもんじゃないな!」という大橋裕之さんのコメントが的確です。
CDと漫画はクラフトパッケージの封筒に収められ、開封して取り出すときのワクワク感と愉しみがありモノとしての愛着が湧いてきます。
価格設定も含め、拘りと想いが詰まった作品です。

[収録曲]
1 .素晴らしき七番地
2. 映画のはじまり
3.フアンクラブ
4.夜半の公園
5.14時のパンダ
6.遠くの花火
7.素晴らしき七番地

ONLINE SHOP ▶︎▶︎▶︎

 

 

『東原公園・それでこの雨だもの』深野颯大

深野颯大の月間小説ZINEの6月号。
今回は2つの短編を収録。創作の源泉をそのまま汲み取ったような勢いと夏のはじまりを感じさせる清涼感が◎
※装丁色違いで4色あります。(内容は同じ)

ONLINE SHOP ▶︎▶︎▶︎

7月のレモンカスタードドーナツはじまります。

今週は、14.15日が臨時オープン!

 

7/10からレモンカスタードドーナツはじまります。

生地にはレモン、クリームチーズが練りこんであり、コーティングは、レモンカード、かざりにハーブです○初夏にぴったりな爽やかなドーナツ

#mizuirorecords#伊勢#水色レコード#donuts

杉林恭雄『MIMIC WORKS』

数年前に円盤からリリースされた後、最近の海外のアンビエント・テクノ、エレクトロの先駆的再評価で完売となっていた作品ですが、この度再プレスされました。

「くじら」でおなじみ杉林恭雄がくじら結成前の'80~'82年にかけて、MIMICのレーベル名でリリースした、いわゆる“音響もの"のCD化作品。
ローランドのシステム100Mを駆使しソリッドな電子音を聞かせる1stEPとLP、ギター多重録音による2ndEPの3作品をまとめたものです。
自主制作物のこれらオリジナルのレコードは徹底した匿名性でクレジットが一切ないのですが、謎の電子音名作として次世代の一部の音楽家たちの間で静かに噂は広まり再発見されていました。
CD化に際しマスタリングは宇波拓が担当。
単なる過去の名作にあらず。
その内容の充実度に衝撃を受けることでしょう。
また、謎に包まれた当時の活動や製作背景を本人へのインタビューで解き明かした読み物も付いてます!